過食症って?

 

異常な食欲に悩まされていませんか?

 

 

●食欲が止まらなくなった

 

●総摂取カロリーなどお構いなしで食べてしまう

 

●お腹が空いてないのにあれもこれも食べたい

 

 

過食症なんてストレス発散の暴飲暴食でしょ?

 

と思うかもしれませんが、過食症とは食べることをコントロールするとができなくなる摂食障害です。

 

過食症になると体重が大幅に増えてしまうため、過食した後に吐き戻す「過食嘔吐」など、過食と嘔吐を繰り返すようになります。

 

多くの場合、過食症はダイエットの食事制限が原因となって発症します。

 

日本国内の過食症患者推定数は、120万人〜150万人にも上るそうです。

 

この人数は、乳がんやアルツハイマー病に匹敵する数です。

 

 

一般にはあまり知られていませんが、過食症などの摂食障害は厚労省から難病に指定されています。

 

精神疾患では一番死亡率が高い疾病なのだそうです。

 

治リにくいと言われる精神障害の「うつ病」や「統合失調症」「薬物依存症」ですら難病には指定されていませんから、過食症がどれほど深刻なのかは想像に容易いと思います。

摂食障害は必ず治る

 

摂食障害は治る病気です。

 

例え、今がどんな状況でも、希望を持ち続けることが大切です。

 

この病気をきっかけにして、人と繋がる力や生きる力を再度取り戻し、新たな未来を創造するのです。

 

 

 

当たり前ですが、摂食障害は発症から回復までが、早ければ早いほど心身のダメージが少ないです。

 

しかし、症状をなくすことだけを目的としてこの病気に関わると、その本質を見失うことにもなってしまいます。

 

今のあなたの状態が、拒食・過食・過食嘔吐のどのような状態であれ、また性別や年齢の違いはあっても、この病を病む人に共通する「生き辛さ」や「生きるのが怖い」という心理状態ら脱出することは必ず出来ます。

 

摂食障害とは、単なる「痩せたい」という思いでダイエットをした結果の症状ではないからです。

 

「痩せる」という行為が病的なまでの執着に至るには、それまでのあなたの「生き方」にどこか無理があったということだからです。

 

 

なにより、私自身がそうでした。生きづらさをかかえ、そのやり場のない気持ちを過食嘔吐で発散していたのです。

 

今のあなたが抱えている、何らかの生き辛さや、恐怖から解放されることは、即ち、摂食障害から回復するプロセスそのものです。

 

摂食障害が治る」という事は、結果として食事を含めて健康的な生活を送れるようになることもありますが、そこに至るまでのプロセスこそが、多くの学びと成長をもたらすのでもあります。

 

拒食や過食、過食嘔吐の症状がなくなることは、一つの目安にしかすぎません。

 

だから、難しく考えなくても治ります。